詩
土曜日の夜更け|ごめんどうでもいいですか|彼女の痛み|僕のやさしさ
春を待って|不正愛|多幸感|もし僕が生まれてこなかったら|お誕生日|「さようなら」を聴くために|星たちの心中|An-i ‘n’ Stole|その声でこの首を|やさしかった僕
それだけ|美しい不幸|そのまま通りすぎて|マチカド|愛されている|ひっくり返った勿忘草|海が始まる|正しい死に方|珈琲|気の狂れた時計
無機物になって|うつ|健常者きどり|ばくをかいたい|狂言症|センジョウノホウコウ|ルービックキューブ|好きな人より|褪せた酸素|らりるれろ
ベンジンの香り|口先ばかり|もう 死体|死ニタガルシカ|無知な鶏|ヒトゴトヒトリゴト|命日|あなたのため|さよならが足りない|破壊衝動
マニキュアの呼吸|穢汚|罰を与えてください|さよならなんてできない|ぜんぶまっくろ|僕たちの綺麗事|愛してない|ただれた血|「 」|誕生日
もういません|アマレットコーヒー|君の明日|空に溺れる|安上がりガール|二十三時|いろは歌|花|幸か不幸か|墓穴
あなたは|死んでほしいのは一人だけ|マイ・スリーパー|すれ違う人たち|息はしない|溶ける|僕だけのもの|曼珠沙華|わけもなく|行方
詩(いちも詩)
油月|あいしていると言わせて|君が死んだら悲しい|空に発砲|ハッピーエンドに用はない|ねえ神様|消しかす|パラノイア|涙の流し方|飼いならされて
いらない|さよならを売り歩く少女|泣き虫|返せ|ブレスホリック|死者の代弁者|イノチノオモミ|誰かの代わりに|匿名願望|腫れた空
消えられないね|お願いごと|境界線|生きている理由|空をノックする|移っていく|肺をなくして|カラオケボックス|月に行こう|ロープ
別れの足音|タリオビト|枯れた花にも水をやろう|原爆忌|待ちあわせ|否定してあげよう|僕のおくすり|空のかさぶた|木星の縞|海
イニシャル・エー|空っぽです|歩幅|夏が嫌いだ|あなたの涙を|きみと、わたし。|その場しのぎ|レム|さよならは、素敵なお薬。|うそつき
心ないわたし|死にたがれるね|どうにもできない|別のいきもの|ひとなみの罪|つまらないもの|ひとりぶん|吐かせて|どうかもう一度|あけないでほしい
詩(Answer Poetry To syrup16g)
見世物《to:ニセモノ》|メリーバッドエン《to:メリモ》|希望のしっぽ《to:リアル》|その赤い色を《to:クロール》|Lost Tomorrow《to:明日を落としても》
曲
長編小説
短編小説
胎児の口癖|アナログコミュニケーション|二十七歳の四月五日|発光板|僕だけが生きている|オモワナグサ|わたしには、夏が来ない。|プレゼントしたいもの|君の灰皿|ただ丸いだけの月
青を飲む少女|最期の作品|空の向こうには、|いためたいほど愛してる|誰でもない人|トランス・ソロウ|トランス・ペイン|蝶々になれない|かさぶた|蝉
掌編小説 Evoked by syrup16g
syrup16g の曲から想起した掌編小説です
ローズフォンデュ《クロール》|桜になりたかった彼女《さくら》|失うものなど《空をなくす》
短歌
いちも詩短歌
1 – 16
こころみ短歌
1 – 16
絵
海には飽きてしまったから、|翼でつながるボクら、泡になってほどけていく。|この玉座から憐れんでやるよ|きみとならオちたって、|溶蝶 -YOCHO- 予兆|飛びづらくたって、孤独よりはいい。|ハロハロハロウィーンウィーンウィーン|翼塊 -YOKUKAI-|腕がないなら翼で抱きしめればいいじゃない|飛べないほうが幸せですよ|腕が欲しかった、あなたを抱きしめたかった。|bAndAge|こんな翼ならいらなかったな|君が好きで溶けちゃうよ|モ / ク / セ / イ|イノチヲケズル|落羽松|血の海|友達を殺して花束をつくるの|どこへ行けばいいんですか|祈らせてほしい|月の涙|キメラ・スター|ともだち|腕束