吐かせて 詩(いちも詩) 2022.12.23 からっぽだから響くんだ君の優しい声が心の底の底までわたしの疚しい思いが頭の芯の芯まで 心地よくて吐きそうなんだ もっと教えてほしいどうせ嘘だらけの君の思い出をもっと聞かせてほしいどうせ守られない約束の言葉を 心地よくて吐きそうだから 21.07.25