短歌(うたよみん)二百八十九から三百二十

うたよみんに投稿した
二百八十九番目から
三百二十番目までの短歌です

まだなにも間違ってないけれどもう先に言い訳かんがえておく
2022.03.05

「なぜ君は生きているんだ」うまれてはきたけれどまだ死んでないから
2022.03.06

カミサマはどうして世界ここをつくったのどうして壊すのにつくったの
2022.03.07

来る人もいない行きたい場所もない鍵はいつでもかけっぱなしだ
2022.03.16

「忘れものしてないかなあ」でもそんな大切なもの持ってないでしょ
2022.03.16

今日もまた生きるのだろうもういないあなたがくれた死の欲動デストルドー
2022.03.17

どうせそのうちに嫌いになるのなら痣になるまで抱きしめてくれ
2022.03.18

死にたい、と思うだけなら構わない。誰もわたしを気にしてないよ。
2022.03.20

自分だけ苦しいなんて少しだけ思うぐらいは許してくれよ
2022.04.01

こんなにも好きだ好きだと言えるのはきっと君には届かないから
2022.04.02

借りものの光がどうも申し訳なくてゆっくり欠けてゆく月
2022.04.02

かなしさもウィルスのようなものですかうつしたからって治りはしない
2022.04.13

コーヒーはすぐぬるくなるいつの日かあなたがくれた愛と同じだ
2022.04.27

死にたくてたまらないのもわたくしの自業自得でしょうがないよね
2022.04.27

粛々と生きてゆくこと粛々といのちを食べて死んでゆくこと
2022.05.01

もういない人を想って泣くことはそんなに悪いことなんですか
2022.05.02

いくらでも言いたいことはあるけれどサイレントマジョリティに甘える
2022.05.02

栓を抜いたけどまだお湯に浸かってる乾涸びるまでこうしていたい
2022.05.02

カーテンは開けっぱなしで僕たちは生きっぱなしで夜が更けてゆく
2022.05.02

「悲しい」を大切にするあなたには触れられぬよう隠しつづける
2022.05.04

君の過去などどうだっていいでしょう僕が知りたいのはいまの君
2022.05.05

どうしても逢いたい人はどうしても僕を知ることさえないだろう
2022.05.13

簡単に言ってくれるな泣くなって言われて止まる涙があるか
2022.05.13

いつかまた逢えるといいなそうやって死ぬまで君を想いつづける
2022.05.14

「ごめんなさい、ごめんなさい」って繰りかえす他の言葉を知らないみたいに
2022.05.14

寂しいと言うだけならば簡単なハズなのにまた笑ってみせた
2022.05.16

叶わないほうがしあわせだったかもしれないですねこんな想いは
2022.05.16

悪者になってあげよう君の気がすむまで傷をつけてあげよう
2022.05.17

死ぬ前に僕らはきっと別れるね死に分かたれる二人じゃないね
2022.05.17

」そう言って先生が手をとめたからわたしは嘘をもうひとつつく「
2022.05.18

ブラックに白いミルクを落としてもグレーになんてならないでしょう
2022.05.20

待たされることが嫌いなわたしでも君のことなら待てていたのに
2022.05.21

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