短歌(うたよみん)百二十九から百六十

うたよみんに投稿した
百二十九番目から

百六十番目までの短歌です

咲きすぎた花は間引いてしまいましょう君にわたしがいらないように
2021.10.05

もし君に僕が必要なくたって僕には僕が必要なのです
2021.10.06

もういいよ わたしに君はいるけれど君にわたしがいらないのなら
2021.10.06

はらわたを抜いてあなたの首に巻きつけてそのまま絞めころしたい
2021.10.08

「悲しい」も「苦しい」も言葉だけなら一人前に覚えたけれど
2021.10.08

星だって独り死ぬのは寂しくて流星群になるのでしょうか
2021.10.08

悲しみを半分こしてふたつともやっぱりぼくの手のなかにある
2021.10.08

綴じ糸を切り刻みたい僕たちの物語など続かぬように
2021.10.08

少しでもわかりあえると勘違いしていた一方通行だった
2021.10.09

教わったわけでもないのになぜこれが「かなしい」だってわかるのでしょう
2021.10.09

日めくりのカレンダーもうめくらないあなたが消えてしまった日から
2021.10.09

眠ろうとすることさえも面倒でただ意味もなく寝返りを打つ
2021.10.10

過ちをやり過ごしたらもう一度会えるでしょうか会えないでしょう
2021.10.10

涙とかいらなかったな狡いとか鬱陶しいとか言われちゃうもの
2021.10.10

君の目を借りたいし耳も借りたいし君にとっての世界を知りたい
2021.10.10

約束をたくさんしたねもう二度と叶わないのも仕方ないよね
2021.10.10

かなしいと思う暇さえない 僕はあなたを恨むので忙しい
2021.10.11

耳鳴りがとまらないんだやかましいぐらいギターを鳴らしてほしい
2021.10.11

行きたいと言ったのは君だったのに君が寝ているプラネタリウム
2021.10.11

悲しみに泣き崩れると言うけれど君は綺麗だ崩れていない
2021.10.11

終わらせることは容易いもう一度はじめることはできないだろう
2021.10.11

かさぶたはまたかさぶたになることを知っているから剥がしてしまう
2021.10.12

受け売りの言葉でひとを慰めて傷ついているのはだれだろう
2021.10.12

勘違いさせてくれてもいいでしょうたとえば僕が悪いヤツだと
2021.10.13

あなたなどいなくなっても構わない僕の世界は僕だけのもの
2021.10.13

もしぼくにりっしんべんをつけたならどういう意味になるのでしょうか
2021.10.14

いま君の目に映るのはわたしではなく素晴らしい世界でしょうか
2021.10.14

薬にも毒にもなれない好きなだけ飲んでください死にはしません
2021.10.14

からっぽの体に君の愛情を詰めたつもりが憎しみだった
2021.10.15

半分で構わないから優しさを混ぜて これじゃあ小さすぎるよ
2021.10.15

スーサイドしないで息を吸う、再度。また吐きだして吸う、それでいい。
2021.10.16

かなしいと言いたいのなら言えばいい理由は訊いてあげないけれど
2021.10.16

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